空調設備販売・省エネ化支援

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構成参考画像1

エアコンの電力削減

1.エアコンの電気代は年々増加する 経年劣化によってエアコンの使用電力量は、毎年4~5%の割合で増加しています。電力消費量は、5年で1.3倍に、10年を超えると1.5倍になり、使用期間が12年を超えると、エアコンの性能が急激に低下し、電力使用量は飛躍的に上昇します。
エアコンの電気代は年々増加する
2.原因はコンプレッサーの性能低下 エアコンは、コンプレッサーで冷媒ガスを圧縮して冷房力を生み出しますが、コンプレッサー内部の金属表面が傷ついたり、磨耗が進むと冷房性能が低下します。性能が低下すれば電力消費量の大幅な増加を招きます。室外機の騒音や振動などを引き起こし、メンテナンス費用の発生や、機器の買い替えなど思わぬ費用がかさむこともあります。
原因はコンプレッサーの性能低下
3.コンプレッサーの性能を回復させる メタライザー・エアーは最新の金属表面修復技術を応用した画期的なエアコン修復剤です。

■専用注入器で修復剤を注入

室外機のサービスポートから専用注入器を使用して薬剤を注入するだけで、分解修理や部品交換等をすることなく、コンプレッサー内部の傷や摩耗を素早く修復し、エアコンの性能を回復させます。
コンプレッサーの性能を回復させる
METARIZER TECHNOLOGY

鉄をで補修する

  • 摩耗によってオイル中に溶け出した鉄イオンを再結晶化させて元の金属面に戻し、金属摺動面のキズや摩耗を補修する画期的なテクノロジーをエアコンに応用。 金属面の摩耗を補修する新技術。 機械内部の金属面が摩耗すると、エネルギーロスや騒音、振動の増加等を招いて初期性能が発揮できなくなります。機械内部に使用されている鉄系合金は、磨耗すると鉄イオンが潤滑油中に溶け出しますが、この溶け出した鉄イオンを金属表面に再結晶化させることで、機械は「磨耗と復元」という循環プロセスを得て、半永久的に磨耗を防止でき、寿命を大幅に延長することができます。
4.コンプレッサー内部を補修すると・・・・ ①冷却性能(暖房性能)が回復し、使用電力が削減。
②室外機の振動やノイズを低下させる。
③空調機器の寿命を延長させる。
④CO2の排出量を削減。(温暖化防止)
コンプレッサー内部を補修すると
5.電力削減効果 使用暦6年のエアコンで20%削減 家庭用エアコンをメーカー・年式をランダムに選び温度設定25℃、風量・吹き出し方向をー定に設定し、修復剤の処理前と処理後の使用電力を比較しました。古いエアコンほど節電効果が高く発揮され、設置後6年を経過したエアコンでは、20%以上の電力使用量の削減効果が見込めます。新品のエアコンに導入することで、製品寿命を大幅に伸ばすことも可能です。
電力削減効果 使用暦6年のエアコンで20%削減
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