問診票を1クリックで送信。
患者様1名あたりの問診効率アップ!
患者様に予めWebや専用スマホアプリで問診表をご入力頂き、
受付にて問診データを電子カルテにそのまま送信。
カルテ記載等の事務作業が短縮されオペレーション効率アップ!
また、著名な電子カルテにほぼ対応し自動連携が可能ですので、
ご導入にお手間をかけずお試し頂けます。
患者様に予めWebや専用スマホアプリで問診表をご入力頂き、
受付にて問診データを電子カルテにそのまま送信。
カルテ記載等の事務作業が短縮されオペレーション効率アップ!
また、著名な電子カルテにほぼ対応し自動連携が可能ですので、
ご導入にお手間をかけずお試し頂けます。
かゆいところに手が行き届いた機能を開発
ほぼすべての電子カルテに連動可能です。
外国人就労者・観光客にも対応します。
すべての診療科に対応。問診表作成から更新までしっかりサポートします。
デバイスを選ばず、患者様が自宅で問診に回答可。
導入に時間がかからないので、お気軽にご検討下さい。
メルプ-Web問診-は、予め患者様にご入力いただいた問診内容を来院時にワンクリックで電子カルテに飛ばすことが可能です。紙からのカルテ転記が不要な分、スタッフの負担軽減や患者様にかけられる時間も増加し効率がアップします。また、問診集計機能などの広告ツールとして活用できます。詳しくはお問合せ下さい!
ご自身のクリニックに適した問診票のカスタマイズが可能です。
診療科別にテンプレートを多数ご用意しておりますので、自由に編集してお使い頂けます。
小児科・耳鼻科・内科・眼科・皮膚科・一般・美容・整形外科 ・検診・人間ドック・産婦人科・精神科・消化器内科等
あてはまる診療科別テンプレートが記載されていない場合は、
お気軽にお問合せください!
せごえ耳鼻咽喉科 | |
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院長 | 瀬越 昌弘 先生 |
種類 | 耳鼻咽喉科 |
地域 | 愛媛県松山市 |
導入目的 | 業務効率化 |
耳鼻科開業24年目にして電子カルテの導入に踏み切りました。
最大の理由は受付事務の業務の簡素化です。
レセコンで名前やIDを検索して紙カルテを出し、日付のハンコを押し、診察が終われば検査や処置、点滴などをレセコンに入力し、検査結果を貼り付け、また名前順にカルテ棚にしまい込む。などなど非常に煩雑で時間のかかる業務をなくしたかったからです。また日々の時間外、また月末はレセプトで遅くまで残り、流石に労働時間が多すぎて申し訳なくなりました。
導入に当たってもう一点改善したいことがありました。
問診に時間と人手を取られることです。
当院の場合、看護師が待合室で患者さんから話を伺っていましたが、話し出すと止まらない人や要領を得ない人も多く、また内服薬を本で調べてコピーした処方箋に書き込むなど非常に手間がかかっていました。
その時に出会ったのがメルプのWEB問診です。
実際に自分のスマホでサクサク動く問診を見た時には感動し、これぞ求めていた姿だと大げさではなく驚愕でした。
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運営していく上での一番肝心なのは問診の作り方です。
試行錯誤しながら、どの程度聞き込んだらいいのか、不必要なものは何か、電子カルテ上で煩雑に見えないためにはどうしたら良いかなど、一つ一つ考えながら作っていく作業は、大変でもあり、また楽しい時間でもありました。実際に稼働して驚いたのは、患者さんがほとんど抵抗なくスマホで問診を送ってくれることです。
ほぼ8割、9割の人は自分のスマホで、またご高齢者の場合は付き添いの方が入れてくださいますし、一人で来られて慣れていない方は看護師がiPadで話を聞きながらWEB問診をします。
漫然と、「どうしました?」と聞くよりも、例えばめまいであれば、いつからどのような、という風な問診を作っておけば時間も短くすみますし、あとは診察しながら必要なことを聞き出していくだけですみます。
初診の場合は症状を色々選択できるようにしましたが、再診の場合は思い切って自由に書くところだけにして見ました。
前もってクラークが問診をチェックして、足りない場合は看護師が聞きにいくことで十分対応できています。
私が一番気に入っている機能は、問診を文章表示にすることができることです。
「いつから」「どちらの耳が痛いですか?」という質問であれば、患者さんが打ち込むのは「昨日」「右耳」だけですが、これが「昨日から右耳が痛い」と表記でき、カルテ上もわかりやすくなります。
また、患者さんからの反応で納得したのは、
「今までのように待合室で問診を聞く場合には何で病院に来たかを周りの人に聞かれていた。web問診を導入してプライバシーが保たれるようになった。」という嬉しい驚きの反応でした。
最初はわからないことだらけでしたが、フォローも充実しており、質問にはすぐに返事が来ますし、また改善点を提案すると驚くほど迅速に対応してくれます。
あんなに問診で人と時間が取られていたのが嘘のようでスタッフみんな喜んでいます。
画期的なシステムであり、また今後も発展性があると思うので、私もできるだけ協力して、更に素晴らしいWEB問診になっていけばいいなと思います。
ほぼすべての電子カルテに自動連携した
Web問診システム「メルプ-Web問診-」